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〜 ハラウロゴ盗作の件に関して 〜
ハラウのロゴは私、ハラウ代表ミカ・ケアレ・ゴトウをハナイしたモエ・ケアレと私のフラのラインに基づく、ハラウの象徴であり、ハラウの精神を表したハラウの為のものです。父モエ・ケアレの出身であるニイハウ島に古くから伝わるデザインとミカ・ケアレ・ゴトウの手描きによるオリジナルラインを組み合わせ、個人のアイデアから生まれたハラウと私にとり特別で重要な意味を持つものです。布地に施されたロゴを用いた図柄のパターンもミカ・ケアレ・ゴトウ自身の手でデザインされ、ハラウの精神とモット―を表現しています。「本来のフラ」は何十世代にも渡る、限られた家の血筋による「フラの家系図」を持つ、正真正銘のマスタークムにより残されたものです。そのマスタークムから一定期間習った、ウニキによる部分的なフラ、その後手を加えられ、今日カヒコと呼ばれるフラ、もちろん昨今現れたマスタークムの家系を名乗る継承者のフラとも異なるものです。よってこのロゴと図柄は「本来のフラ」を学ぶハラウの精神、に基づいたものです。このデザインの著作権はミカ・ケアレ・ゴトウに属し、すでにアメリカ連邦政府著作権局に登録されており、全世界に適用されるものです。さて2008年11月、ハラウロゴを使用した布地が盗作・無断使用されていた事実が判明しました。2005年ハラウオリジナルロゴを施した布地の発注を受けたハワイ、オアフ島の会社によって多数の色違いが勝手に製作され販売されました。さらにこの盗作された布地を、大量購入し、2008年9月に藤沢市鵠沼海岸のイベント(ピースプロジェクト)にて生徒のコスチュ―ムとして使用したカウアイ島在住のクムフラへは、同じハワイアンとしての意識のもと、盗作と知らずに購入、使用と考慮し、使用継続は違法となるお知らせと、使用中止をお願いもうしあげました。しかしながら、そのクムの返答はこちらの意向を全く無視した、あくまでも布地使用を承諾させようとする、失礼極まりない、不誠実で理不尽なものでした。それでも再三、お願いしましたが、同意を得られませんでした。何も知らずに、別のハラウの象徴である、しかも盗作されたこの布を手にした方には衝撃的なことと思います。しかし、この様な形を取らざるを得なかったハラウとハワイの家族、関係者は大変な精神的ダメージと強い憤りを覚えています。使用継続は、盗作した者の片棒を担ぐ、 人としても法的にも誤ったことです。よって大変遺憾ではありますが、この間違いに対し、今後の対応次第では、クムと布地を使用する関係者には、日本及びハワイでの法的手段もやむを得ないと判断し、訴訟をも視野に入れています。

ハラウのロゴは描いた人間の手により現実の形となりましたが、その人間の心と深く関わる祖先の思いが見えない力となり、魂によって導かれ生まれた、世界でたったひとつのかけがえのないものだということを忘れないでほしいと思います。



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