Ohana O Keale Foundation Ohana O Keale Foundation
Ohana O Kealeの活動 MIka Goto Hula Studio Mystic Hawaii Photo Gallery Information
Mika Goto Hula Studio


■東京都世田谷区に生まれ育つ。現在神奈川県川崎市宮前区、Hawaii Oahu島 Manoa在住。

■後藤美夏フラスタジオ主催(田園都市線宮崎台スタジオ、六本木米国大使館、都内フィットネスクラブ)
 E-mail:Info@KealeOhana.com

■4歳の時日本舞踊を習い始め、12歳の時に名取の試験に合格。13歳から5年間バイオリンを習う。心理学、演劇に深く興味を持ち幼児教育を勉強する傍ら、玉川大学演劇部でミュージカルを経験。幼稚園教諭を経て、TVプロデューサーの勧めで本格的に演技、歌、洋舞の勉強をする。これをきっかけに新たな人生がスタートする。

■東京ディズニーランドオープンで米国Disneyのミュージカルショーグループ「キッズ オブ ザ キングダム」の日本人メンバーのオーディションに合格。独特の環境の中でアメリカエンターテイメントの本質を知る貴重な経験をする。ひとりの人としての人間性、個性、魅力が大切であることを教えられ、また大学時代の演劇部教授の”人生は舞台。人は皆役者”ということばを実感することとなる。アメリカから来日したメンバーとともに人気ミュージカルショーのメインキャストとして歌、踊り、MCで活躍。ポスター、絵本、イベントにディズニーの顔として年間1000以上のステージに出演する。東京ディズニーランドのエンターテイメントが徐々に日本化する中、引退し、会社勤務と同時に「大原ひで子フラスタジオ」に通う。

■1996年、ハワイで伝説の歌手Moe Kealeに出会い、ハナイ(養女)されたことにより、新たな人生がスタートする。Moe Kealeにハワイの本質、Alohaの真髄を学ぶ多くの様々な機会を与えてもらう。そのひとつは、フラの師であるPoni Kamauu。彼はMoe Kealeが最も尊敬していた古来フラのIolani Luahineと、Hoakalei Kamauuの一族。それ以前は4年間 Halau Kaulakahiに所属。Moe Keale亡き後、Moeの甥達と共に結成された「Ohana o Keale」の一人として、彼の遺志を継ぐ活動はハワイ、アメリカ本土、日本、韓国、ヨーロッパに及ぶ。

■なるべく1クラスを少人数で自ら指導することを原則とし、ひとりひとりが個性、感性を最大限に生かせること。フラにとって最も大切な心の状態(純粋であること)を持ち続けられること。フラの知・心・身体の要素をバランスよく経験できること。そして生徒全員がフリーで参加でき、楽しく踊ることのできるハラウ独特のステージがスタジオの基本。子供の頃から常に踊ることによって、自分の心を表現して来たこと、そしてその根底にある人間は自然の一部であるという感覚を大切にしていきたいと考えている。

■休暇にはN.Y.のブロードウェイミュージカルを観に行くことが楽しみのひとつ。好きな動物は特にサルとキツネ。

モットー:常に潔(いさぎよ)くある。
     「新しい下駄を履き、いにしえの道を歩く」


- 本来のフラ -
日本の雅楽には、外来音楽の影響を受けずに1200年以上もの間、形を変えることなく、古来より宮中のみで受け継がれてきた「国風歌舞(くにぶりのうたまい)」があります。他の雅楽と異なる特徴は「古事記」や「日本書紀」に基づき、神道(しんとう)や皇室に深く関わる歌や舞で構成されていて、神事としての宮中祭儀という点です。この古来の歌舞(うたまい)は雅楽のなかでも目にすることが少なく現存する最古のものとして宮内庁式部職楽部でのみ受け継がれています。

本来のフラ」は多くの点で日本のこの「国風歌舞」に似ています。「本来のフラ」は1000年以上、ハワイ王族の中であえて「口伝」という形のみで、選ばれた特定の人により密かに受け継がれてきました。そこには明確な「Genealogy」が存在し、誰が誰に、何を伝えたか、数十世紀をさかのぼることができます。ここで注意する点は、ある一定の期間やワークショップの形で「習う」ことをGenealogyとは呼びません。またハワイの神々に対する儀式の中の神事として重要な役目を果たし、一般の人が目にすることがないものがある点も共通しています。

今日(こんにち)の世の中が認識するフラはどのようなものでしょうか。日本の「国風歌舞」以外に外来の影響を受けた雅楽があるのと同様、ハワイの「本来のフラ」もKamehamehaⅢ世の代からさまざまなKapu(神聖なルール)がはずされ、外部からの影響を受け始めました。特にKalakaua王の時代になるとハワイ文化のルネッサンス化が奨励され、エンターテイメント性の強いフラ(観光向け等)が脚光を浴び始めました。更に1970年代にコンペティションが始まると「本来のフラ」の基本をなくし、創作性を重視した「踊り」としての振付をAuana(現代風ハワイアン音楽で踊るフラ)、Kahiko(現代風に形を変えた古典フラ)と呼び、一般に広まりました。日本の伝統文化の雅楽にはコンペティションはありません、これは「本来のフラ」の存在を知るひとつの手がかりとなりました。現在は「エンターテイメント フラ」「コンペティション フラ」「本来のフラ、少なくとも3種類のフラが存在しています。

過去を正しく知り、学ぶことは“祖先の精神を感じ、読み取ること”で、その原点・真髄を知ることです。 ハワイの自然の全ての名前、由来、伝説、島のAlii(チーフ)の存在と精神は相互に関係があり、それらすべては現在につながっているのです。これが「Genealogy」です。それ故に古来(いにしえ)を正しく知り、伝えることが重要であり、また「本来のフラ」にUniki(卒業)はないと考えています。



Copyright (C) 2005 Ohana O Keale Foundation. All Rights Reserved.
E-mail:Info@KealeOhana.com